2025年10・11月の展示

金子照之CG作品展「fractalium」

「金子照之CG展」は11月中旬まで予定しております。

金子 照之氏コメント

私はフラクタルが好きで、自作プログラムで数理的造形に没頭しています。

フラクタルは合わせ鏡の中に無限展開される造形みたいで楽しい。

新築病院の新しいギャラリーで作品を展示できることになった喜びから、

全部新作にしようと思い立ちました。

タイトルの「fractalium」はフラクタル(fractal)の宇宙を鑑賞するプラネタリウム(planetarium)を意味する造語です。

fractaliumと名付けた自作プログラムで描画した、フラクタルの宇宙で発見した星々を展示しています。

数理的造形はたぶん料理と似ています。

たとえば、食材は数字や数式、調理法はアルゴリズム、レシピはプログラム、料理人の経験や自由な発想で新たなメニューが考案されるように、私も自由な発想でプログラミングして、新たなアート領域を切り拓く意気込みで、あれこれ描画実験しています。

金子 照之(Kaneko Teruyuki)

1967年生まれ 熊本県天草出身

平江潔先生の勧めで小城高美術部に入り

金子剛先生の薫陶を受けてアートの道へ進む

国内外のコンペで多数受賞

目標1万枚毎日更新画集を継続中(http://meziro.sun.ac.jp

1991年~1995年/早稲田電子専門学校福岡校非常勤講師

1996年~2006年/長崎総合科学大学

2007年~2023年/神戸芸術工科大学

2024年~現在/長崎県立大学 教授:博士(工学)

・数理的造形やプログラミングなど情報系講義を担当